「やせたいけどお菓子を食べ過ぎちゃう!お菓子を食べないようにする方法はないかな」
という方に向けて、お菓子を食べすぎを防ぐ方法をお伝えします。
今回の内容からは、お菓子を前にした時に、ちょっと注意すると楽に食べ過ぎを防ぐことができる方法がわかります。
最初に結論です。
・お菓子の食べ過ぎを防ぐ方法3選
①『取っておく』、②『分ける』、③『あげる』
「当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、お菓子を前にした時にこの3つの事を考えると、食べ過ぎを防ぐことになりますので、普段から意識した方がいい事です。
お菓子の食べ過ぎを防ぐ方法①『取っておく』
「残さず全部食べなさい」と、私は小学校で教えていただきましたが、皆さんはいかがでしょうか?
食べ物を粗末にしないという教えはごもっともと思います。
しかし、「後で食べるように取っておける物はないかな」と考えてみると、今必要以上に食べなくてもよい物を、後の楽しみに変える事ができます。
空腹の時間に、体中の脂肪がエネルギーとして消費していきますので、後に楽しみが待っていると思えば、多少の空腹も楽しむ事に繋がります。
また同じものを食べるとしても、お腹が空いていない時に何となく食べるより、お腹が空いている時の方が美味しく感じる事ができて、満足度を高くすることができます。
しかし、デメリットとしては、鮮度が落ちてしまうという事です。
すぐに悪くなってしまう物、お菓子が悪くなりやすい時期、防腐剤の使用の有無等に注意して取っておくようにしましょう。
お菓子の食べ過ぎを防ぐ方法②『分ける』
親しい人となら、分ける、分け合うというのも食べ過ぎを防ぐ方法になります。
今はビッグサイズのお菓子もたくさんあります。
分けられる時には、どんどん分けてしまいましょう。
そうする事によって、分けた人と同じものを体験する事になります。
味などを共有することで、食べた時の精神的な満足度も大きくなりますし、分ける事で親密さも深まります。
『分ける』方法の注意点としては、ある程度親しい方とでないとできないという事が上げられます。
初対面の方と分けないといけないというのは、お互いにぎこちなくなってしまう事になりかねません。
ぜひ、親しい方と一緒の時には、分け合うようにしましょう。
お菓子の食べ過ぎを防ぐ方法③『あげる』
3つ目の方法としては、あげてしまうという方法です。
あげてしまえば、当然自分が食べるわけではないですし、もらった方はお菓子を楽しむ事ができます。
必要以上に食べてしまわないように、あげられる物は、他の人にあげてしまいましょう。
あげる事によって、食べる量を減らすことに加え、もらった方の感謝を増やすことができます。
しかし、あげる上で注意が必要なのが、もらった方が不愉快にならないようにする事です。
いわゆる『頂き物のおすそ分け』という事がありますが、本来目上の方が、下の方に分け与えるという意味です。
「たくさんあるから」と言葉を添えたり、ある程度親しい方にあげるようにしましょう。
まとめ
『上手に使ってついつい食べ過ぎしてしまうのを防ごう』
今回はお菓子を食べ過ぎないための3つの方法をお伝えしました。
食べ過ぎを防ぐ方法①『取っておく』
日持ちのするお菓子などは、楽しみを後に取っておいて、お腹が空いた時に美味しく頂きましょう
食べ過ぎを防ぐ方法②『分ける』
親しい方が一緒だったら、分けて楽しみを共有しましょう
食べ過ぎを方法③『あげる』
あげられる場合は、楽しみを他の人にまわしてしまいましょう
今回は自分がやってみて、ここを心がけるといいと感じた事をお伝えしました。
お菓子を見た時に、これら3つの方法をとれるかどうかを、まず考えるようになると、自分が口にする量が大きく減ります。
お菓子の量のコントロールは、ストレスを感じる事は長続きしません。
楽しみを後に取っておく、楽しみを分け合う、楽しみを与えるという事も、気持ちの充実にも繋がっていきます。
ぜひ上手に使いこなしていきましょう。
以上、皆さんの理想の体づくりの参考になれば嬉しいです。
またよろしくお願います。
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